ファンド関連業務のご紹介
弊事務所実績・事例紹介
1. 価値分析
- (1) 不動産ファンドのTK(匿名組合)持分譲渡にあたり、当該TK持分の価値分析を行っております。
- (2) 投資事業有限責任組合等の持分譲渡にあたり、当該組合持分の価値分析を行っております。
2. パフォーマンス検証
- (1) 新規のファンド組成にあたり、過去のトラックレコードの検証を行い、当該トラックレコードの数値について保証を行っております。
- (2) 不動産ファンドの運用時において、過去のPM(プロパティ・マネジメント)レポートの数値の検証を行い、当該PMレポートについて保証を行っております。
3. オペレーター会社のDD
不動産ファンドの組成時において、オペレーター(※)の信頼性の確保のため、当該オペレーターのDD(デュー・デリジェンス)を行っております。
(※)例:ホテル、病院、老人ホーム等の運営会社
4. AM会社の内部統制支援
不動産ファンドの運用において、AM(アセット・マネジメント)会社が内部管理規程等に定められた運用が実際に行われているかを検証する手続を行っております。
5. IFRSへのコンバージョン
海外投資家への運用報告にあたり、日本の会計基準で作成された運用報告書を当該海外投資家向けにIFRSへのコンバージョン手続のコンサルティングを行っております。
6. 会計意見書
不動産ファンドの組成にあたり、連結範囲の検討等を行い、会計意見書を発行しております。