2003年公認会計士第2次試験合格後、霞ヶ関国際会計事務所にて、国内外の金融機関・アセットマネージャーを主な顧客とした、SPCの受託業務に従事。
特に、同事務所の創業期であったことから、SPCの設立から清算までのトータル的な管理及びセット・アップ時の各種コンサルティング業務に携わる。
2005年10月より、楽天アセットマネジメント株式会社にて、不動産及び未公開株を対象としたプライベートファンドの組成から管理、売却に至る業務に従事。
案件としては、エンター・テイメントファンド及び倉庫ファンドといった、ノンコアなアセットを手がける。
2008年2月よりあずさ監査法人にて、不動産AM、REIT、証券会社に対する監査に従事。
特に、国内私募不動産ファンド大手に対する監査の主要メンバーとして携わる。
2011年にファンド監査に特化したブティック型の監査事務所である銀座悠和公認会計士共同事務所を設立。